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油脂分解の仕組み

※1

ほとんどの場合は融点より低い温度のため大きな塊となってしまいます。そこに強力なばっ気を行い細粒化し、油脂と微生物、酵素を含むエマルジョン状態(分離してしまう成分同士を細粒化し均等に分散すること)を形成します。

​・高濃度の場合、分解限度は溶解飽和量(油脂の性質、温度などにより変化)となります。しかし、同時に溶解した油脂を分解しているため、飽和量に余裕ができると溶け込みます。

​・飽和を超過した分や、ばっ気を逃れて浮上したままの油脂は泡を含んだムース状になるかオイルボールとなります。これらは通常、微生物が常在菌化することによって分解をするので減る傾向にあります。それでも増加の傾向にある場合は状況ごとに判断し、別途対策を取らせていただいています。

※2

仮に接触面積が100倍になった場合、理論上の分解スピードも100倍となります。

※3

​酵素水(微生物+消化酵素)が導火線となり槽内で微生物と消化酵素が再生産されます。

油脂分解の利点

排水施設の汚泥引き抜き削減

一般的には「油脂分解」ではなく「油脂分離」の手法が多く用いられています。油脂分離においては分離した油脂を定期的に引き抜く必要があります。しかし、油脂分解では弊社の酵素水の働きにより大半の油脂を分解することで余剰汚泥を減らします。それにより引き抜きコストを大幅に軽減することが可能となります。

 排水施設の省スペース化

排水処理では、排水量や水質に応じて槽の大きさが決まります。したがって、一般的な設計よりも水質を向上するチカラがあれば、槽の大きさは小さくできるということです。酵素工場システムは環境省の認定を得た排水処理システムであり、高い分解力をもちます。こうして水質はそのままに槽を小さくできる技術です。

​排水設備のコスト削減に関してはこちら

​能力の変動要因

下記のような要因に対して、お客様ごとに、酵素水の濃度や生成量及びばっ気量を調整して対応をしております。

NO.1

油脂の性質

(融点、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸など)

NO.2

阻害要因

(オゾンや強酸性水と殺虫剤など)

NO.3

温度

(排水温度、季節ごとの気温変化、地上設置などによる外気の影響など)

NO.4

洗剤

(油脂分解酵素の最適pHは10.5なので、アルカリ洗剤はプラス要因)

高濃度油脂分解を可能にする「酵素工場」

​①酵素工場とは

弊社にて開発を行った、酵素水を生成する機器です。酵素工場で酵素水を生成する際に使用している微生物製剤も弊社開発製品となります。(1999年国際食品工業展出品)

②​排水設備ごとの対応

排水内の成分を考慮し、使用する微生物製剤を変更することによって、お客様ごとの設備に対して最大限の効果​を引き出します。

②​排水施設や厨房などの排水上流から下流まで一括処理

例えば、厨房床の清掃のために酵素水を流せば、それが配管を通りグリストラップへ...といった流れで酵素水は下流へと流れていきます。

​その流れる先々で酵素水の効果は働き、排水のお悩みをトータルサポートします。

【株式会社メイカム】は微生物の高度利用による排水処理・油脂分解でトータルのコスト削減をご提案!

【株式会社メイカム】では、微生物の高度利用による排水処理・油脂分解でコスト削減をご提案いたします。【株式会社メイカム】最大の強みは、独自開発の酵素工場(及び微生物製剤)による油脂分解を中心とした排水技術です。​この装置を使って排水処理施設全体の能力向上により、易分解性のたんぱく質や澱粉はもちろん、難分解性の高濃度油脂の分解を実現しています。これにより、環境に配慮しながら排水処理設備のトータルコスト削減をお手伝いいたします。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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こんな方にお問い合わせを頂いています。

◇排水処理で困っている

◇厨房床清掃で困っている

​◇グリストラップで困っている

 

​など

​お客様、販売代理店様、設計事務所様からのご連絡を心からお待ちしております。

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